私が過去、参考にさせていただいた素敵な記事をご紹介したいと思います。
今では多くの活用方法が思い浮かびますが、関連レコードの数値集計ができることを知り、衝撃を受けました。ここからまだまだkintoneには可能性があると感じさせてくれた私にとって記念すべきキンスキの1本。
私はこの記事のエッセンスを、予実管理、在庫管理、請求書発行など多くの分野で活用させてもらっています。
サイボウズデイズの総支配人、鈴木亜希子さんが実際のイベントkintone hiveで使われたアプリたちの解説。トヨクモシリーズやカスタマインなど多くの連携サービスを使われていますが、紐解けば各業務ごとに丁寧に設計されているのが分かります。
有料プラグイン、連携サービスと聞くと”うちには無縁だ”と思ってしまう方も多いようですが、どのようにkintoneを構築したり、実業務と結びつけるか、その辺の視点から学ぶところはとても多いです。ひとつひとつの連携を見ておくだけでいざ本当にお金をかけても改善しなければならないという状況になった時の引き出しとしては財産になります。とても参考になる私も大好きな記事です。
上の亜希子さんでも使われているTipsですが、帳票化したデータはきちんと添付ファイルに保存しておきたいというニーズはあるかと思います。
プリントクリエイターを使った場合のやり方です。これを使うことでkViewerやフォームブリッジと連携したときの効果が大きくなります。トヨクモシリーズを複数使われている方は一読必須です。
krewシート上における一覧設定は、一般設定の一覧画面からはできません。プラグインからkrewSheetを選び、編集画面までたどり着くのは負担が多いプロセス。
なるべく簡単にkrew設定画面にたどり着くための方法。krew使っている方なら早めに設定しておくとその後が便利です。
またkrew一覧上から単独レコードの詳細画面を表示させたいときポップアップしてくれるよう設定することもOK。これで一覧上ではなく、やはりレコード詳細画面内で編集したい場合でもスピーディーに作業することができます。
例えば、「特定のメールアドレスにメールが入ったら、自動的にkintoneアプリへレコード登録してくれる」というTips。Zapierというのはあるんだ~とか、こんなこともkintoneってできるんだ~と感心してしまった記事です。こういった些細なことでも記事にしてくれるジョイゾーさんに本当に感謝です!
中途採用管理アプリでZapierと連携し、活用した事例があります。(これはまたいずれ)これにより、複数人が同じメアドを共有して管理する煩わしさから解放されました。Zapier経由でkintoneに登録されれば、「レコードの条件通知」で関係者に一斉シェアできますしね。